手軽さが多重債務に…防ぐための3つの注意

手軽に借りられるから何度も…多重債務に陥らないための3つの注意

例えば、友人に翌月返すという約束でお金を借りたとしましょう。もちろん、友人なので快く貸してくれるでしょう。でも、返す日になってもお金がありません。これはまずい、と思って今度は違う友人にお金を借りて、約束の日より遅れて返します。そして、また翌月はこれまた別の友人から借りて、返す。こんなことを繰り返していると、いったいどうなるでしょうか?友人たちの間で、あいつは人からお金をいつも借りている、という噂がたちます。その人個人の信用が失われていくのです。消費者金融もこれに似たところがあります。

消費者金融の最大の特徴は、その利用しやすさです。即時審査で即日融資可能。さらに、無担保・無保証人です。とにかく、その人の信用さえあればスピーディーに借りられるのが消費者金融です。さらに便利なことに、月の返済日も自由に設定できます。まさに、お金を持っている友人のような手軽さで借りることができるのです。簡単に利用できるという事は、それだけ借金のハードルが低いという事でもあります。それだけに、何も考えずに頻繁に借りてしまうと、あとで困ります。返済のために、他の友人ならぬ他の消費者金融から、借りて返すという多重債務のスパイラルが始まってしまうのです。

そして、もちろん消費者金融は何も善意の事業団体ではありません。比較的手軽にお金を貸す代わりに、10~20%の高金利を利用者に課します。この金利が、消費者金融の収入源です。きっちりお金が返済されなければ、消費者金融は困ってしまいます。結果、あまりにもお金を返済してくれない利用者は、ブラックリストに載せるのです。これは、利用者の信用情報にキズが付くことを意味します。つまり、多重債務に陥ることは、その人の社会生活の上にも大きな影を落とすことになるのです。しかも友人間のものと明確に違うところは、謝っても許してもらえないという事です。

それでは、消費者金融において多重債務に陥らないための注意点は何でしょうか?主に3つあります。
1、金利の安い信頼できる業者1社のみ利用する。
2、一回の利用で、何度も貸し付けを勧誘してくる業者は利用しない。
3、毎月きちんと返せる額を借りる。
上記の3ポイントをまとめると、自分にとって良い業者を1社探して、計画的にお金を借りるということになるでしょう。とてもシンプルですが、多重債務に陥らないためには、業者選びと計画性が何よりも重要になってくるのです。