賃貸業登録番号の重要性

あやしい消費者金融はまずここをチェック!賃貸業登録番号とは

信用あるところに登録された消費者金融は健全な会社

消費者金融というと、使ったことのない人からみればどことなく怖いイメージがありますよね。自宅まで押しかけてドアを蹴りながら取り立てるような、暴力団絡みのものじゃないかと不安になることもあるでしょう。

しかしそれは、正規登録されていないところ、いわゆる『ヤミ金』のお話。普段テレビCMが放映されているような消費者金融は、きわめて健全に『貸金業』を営んでいる普通の会社です。

とはいえ前述したようないわゆる『ヤミ金』が多数存在するのも、お金の世界の怖いところ。そのようなヤミ金と健全な運営の消費者金融を見分ける手段として、『信用あるところに登録がされているかどうか』があります。

そして、その業者のホームページや事務所などに、それらに登録されていることが証明できる登録番号などが、わかりやすく掲示されているかどうか。

ただし、登録団体を偽っているヤミ金はたくさんありますので、どういうところが信用あるところなのか、知っておかなければいけません。

国や都道府県への届出の証『貸金業登録番号』

まず、最も信用できる登録先として真っ先にあげられるのは国と都道府県です。貸金業を営むためには、店舗のある都道府県か国への登録が第一条件となり、登録した事業所には『貸金業登録番号』と呼ばれる番号が発行されます。これがないところは間違いなく違法、ヤミ金です。

店舗がひとつの都道府県にしかない場合、登録先はその都道府県となり、登録番号は『××県知事(または都など)(○)○○○○○号(※○には数字が入ります)』という形で表示されます。

店舗が複数の都道府県にわたる場合、登録先は国となり、登録番号は『××財務局長(○)○○○○○号(※○には数字が入ります)』となります。

この登録番号は、『貸金業をすることを国または地方自治体が認めていますよ』という大切な証なので、利用しようと思っている業者があればまずこの賃金業登録番号を掲げているかどうか確かめておきましょう。また、この登録番号を出し渋るようでは健全な運営をしている会社とは言えません。

信頼できる団体へ登録されているか

また、貸金業登録番号と合わせて、信用できる業界団体へ登録しているかどうかもひとつのめやすとなります。

しかしここで気をつけたいのは、ヤミ金業者は正式な団体名と非常に良く似た偽の団体名を掲げて、いかにも登録業者であるように見せかけているケースがあるということ。また、団体への登録はあくまでも任意なので、健全な運営をしていても登録していないところもあります。

団体への登録については、貸金業登録番号があることをまず前提に、優良企業のめやすとして参考にするくらいがいいかもしれません。中には架空の団体名ばかりずらずら上げて、肝心の貸金業登録番号がないことをわかりづらくしているような、悪質なケースもあります。

ちなみに登録団体として信用できる2大団体として挙げられるのは『日本消費者金融協会』と『日本貸金業協会』。これらの団体に似た名前の架空団体は非常に多いのでよく確かめましょう。

この2団体はそれぞれインターネット上で登録会員の名簿を公開しているため、おかしいと思ったら是非チェックすることをおすすめします。